しんどいことの中から何を学ぶか
最近、友達やまわりの人に
「(仕事で)人に教えるのが不慣れで、めっちゃ疲れる〜〜」
ってゆうのを話をよくするんやけど(←愚痴りすぎ。笑)
人によって反応がそれぞれ違って面白い。
大きくわけると2パターンに分かれてて、
①「 大変だよね〜〜無理しないでね〜」
って話が終わるパターンと、
② ①プラス「教える側になると新たな発見があるよね〜」
って話が発展するパターン。
自分から「疲れるけど、教える側になって気づくこともあって〜」って話す場合もあるけど、
昨日会った鍼灸やってくれた友達は、
うちが「とにかく疲れた、しんどい。」ってことぐらいしか言ってなかったのに、
「でも、教えると気づくことも多いよね〜」ってゆう反応が返ってきて、
あ、まさにそれ言おうとしてた!って思ってちょっと嬉しかった。笑
常に学ぶ姿勢でいる人は
どんな状況の中でも、自分が吸収できることはないかって
ポジティブに考えることができるんだな〜て思った!
しんどいことに変わりないけど、
しんどいだけで終わらせたくないもんね。
しんどいことの中から何を学ぶか。
まさに今、引き継ぎ作業中で教える立場になって初めて気づくことや、
自分が今できていることはただ単に、その作業をずっとやってて
慣れてるからすぐできるだけであって、そうじゃない人もいる。
じゃあそうじゃない人にはどう伝えれば、わかりやすく伝わるか?
ってことを考える良い機会。
あと2週間、自分も学ぶ姿勢で引き継ぎ作業を乗り切ろう。
0コメント