ミライの授業/瀧本哲史

・日常にある小さな違和感に目を向ける

 →変革者たちは小さな違和感を掘り下げて常識を疑い、未来につながる発見や発明をしてきた

・課題をただ解決するだけではなく、本質的な課題を発見できるような人になる

・新しい考えは、ただ訴えるだけでなく、「ルール」や目に見える「かたち」で残すことが大事

 →たった一行のルールで世界は変わる

・いつの時代でも「新人」が世界を変える

 →新人とは、単純に若い人。もしくはその分野での経験が浅い人。

  その分野での常識に染まっていない人が変革者となる。


14歳の中学生に向けて書かれてた本ではありますが、大人が読んでも十分楽しめます。


もっと若いときに出会いたかったと思う反面、

今この歳になって読むからこそ、著者が伝えようとしている内容をより理解できる、という気もしました。


もっと歴史や偉人について知って、未来につながることを学びたいなと思いました。

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