2019.05.23 前田裕二さん講演会
講演会とゆうより、トークショーに近かったな〜!
事前に募集した質問の中からいくつかピックアップして前田さんに回答してもらうとゆう形式。
どの質問に対しても、
質問者がどういう人で、どんな意図でこの質問をしたのか?ってことまで考えて回答していて、さすが前田さん!と思った。
初めて生でお話聞いたけど、
TVや動画で見てた印象と全く変わらない!
とっても素敵な方でした(pq´v`*)
以下メモ
◇
・自分のコップに水が満たされていなければ、他の人のコップを水で満たすことはできない
→まずは自分のコップをひたひたに満たすこと。
幸せになること。
余裕を持つこと。
・心の余裕がなくなったときは?
→原因を探すのも大事だけど、まずは自分のコップを満たす
→愛情を浴びる
例)余裕がなさそうな社員に、おすすめの温泉を教えて奥さんと旅行に行かせた
→奥さんからの愛情を浴びる
→まずは自分を満たしてあげる
◇
愛には2種類ある
①技術的な愛(左脳的)
人間関係を作る中で合理的に考えるもの
②直感的な愛(右脳的)
無償の愛
心の余裕がなくなったときは、
②直感的な愛が多い人と過ごすようにする
→自分に向いている愛じゃなくても良い
好きなものや大切な人に無償の愛を持っている人と一緒にいることで、自分もその愛を浴びる
◇
・利他利他(利他ベースの利他)の人に愛を感じる
・利己利他→利他利他へ変化していく
→利己が満たされると利他へ変化していく
・利己と利他のバランスを変えてみる
◇
モテる人とは?
① 他者への想像力、思いやりがある
② 自分の言葉にして伝える人
→そこに自分の想いが乗っている
★★★
【愛は取引じゃない、愛は与えるもの】
・愛は期間ではなく密度、幅ではなく深さが大事
・愛の質を高めるには、自分が満たされていること
・利己が満たされていない時は、利己よりの愛になる
◇
・女性が女性らしくいようとすることが可愛い
・余白を好きな人に見せる
◇
今の世の中、瞬時に情報が流れるから、
サービスやものでの差別化が難しい。
→いくら良いものを作っても情報がすぐ手に入るから真似できる
これからはwhat よりもwho が重要になる。
→内容は同じでも、◯◯さんだから、とゆう思いを持ってもらえるか
・世界観
・人
が大事!
★★★
物量でしか質は上がらない
・アウトプットをとにかくするしかない
・どれだけ打席に立てるか
・すぐにうまくいくなんて魔法はない
◇
話(説明)で大事なのは、
【主張(抽象)+具体】
→具体エピソードの引き出しが多い方が良い。
人は具体的なエピソードの方が頭に残る
◇
・昔の曲は歌詞に余白が多い
→時間があっから、余白部分(ハッキリ言わない箇所)を考えながら聴けた
例)ミスチル、B'z
・今は時間がない人が多いから余白がない、パッと聴いてわかりやすい歌詞が多い
例)西野カナ
◇
これからの時代は
・共感力
・惹きつける力
を持ってる人が活躍する
お金=共感の対価
※共感→好意や信用の対価で支払うもの
・共感を得られる人
→自分以外の誰かに何かをしようとしてる人
・自分のためであっても、大きな旗を立てれば共感を得られる
(ワクワクを集められる)
◇
前田さんが最近好きな言葉
『夢中』
→夢の中に入る
夢中になるには?
・自分が夢を持つ、旗を立てる
・誰かの夢に入る(利他)
◇
自分のパラメータは
「仲間を探す力」に振り切ってる
→一点突破の人のほうが面白い
(1箇所好きなことに振り切ってる)
→好きなことに共感が集まる
◇
31歳 前田さんのテーマ
【大事な人の大事な人を愛する】
・想いを馳せる
例)社員の親など
→実際にある社員の親御さんに感謝のメッセージを書いた
◇
・離見の目
・俯瞰して見る
・メタ思考
→愛情深い
→自分自身がハッピーになれる
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