物事の受け取り方
▼物事の受け取り方は6つある
①妥協
②拒絶
③不安
④悲嘆
⑤共感
⑥客観的思考(合理的思考、哲学的思考とも呼ぶ)
藤本シゲユキ著「幸福のための人間のレベル論」より
※
①〜⑤は感情ベース
⑥は客観的視点ベース
◇
少し前に、仕事で
体力的にも精神的にも疲れとる時に
追い討ちをかけるかのように仕事をふられて
自分の中でいっぱいいっぱいになって、
感情的になってしまったことが↓こんな感じであったんやけど。
(忙しいところに大量の作業をふられ)
やばい、作業量が多くて終わらへん。。どうしよう。。(→不安)
でも、やるしかないかぁ(→妥協)
・・・やっぱ無理なんやけど(→不安)
そもそも何でうちがコレをしやなあかんのや!(→拒絶、からの怒り)
※感情しかない!!笑
で、イライラ!イライラ!
頭の中は常に
"しんどい、しんどい、しんどい、しんどい・・・・・"
睡眠不足で余計疲れも取れず、すっごい疲れとった。。
寝て起きてもイライラが収まらんくて、
とゆうか朝起きた瞬間に仕事のことがパッと浮かんできて朝一でイライラしとった。笑
基本的に、イライラしたことがあっても
寝たらケロッと忘れとることが多いから珍しい状態やったなぁ。
寝ても3時間ぐらいで起きてしまって全然休息できてなかったんよなぁ。
ようやく疲れも取れて、
心と体に余裕ができてきた今やから言えることやけど、
【客観的思考】ってほんと大事!
忙しいところに、大量の作業がふってきたことに対して、
もっと合理的に考えることがあの時できとったら、あんなにイライラしやへんだかもしれんし。
客観的に考えて、自分はどうすべきなのか。
自分がどう動くことが、周りにとって1番良いことなのか、かつ自分にもメリットがあるのか。
うちがもう無理!と投げださへんだら、
・タスク管理、時間調整の経験値
・売上
・期待に応える機会
→信頼度をあげるチャンス
を得られたはずやのに、
あの時は余裕がなさすぎて、感情的になっとってそんなこと考えられへんかった。。
無理ー!って言ったおかげで
体力的に精神的にしんどい状況を脱することはできたから後悔はしてないけど、
もう少し客観的に考えれとったら良かったな、と今は思う。
あと
「なんで私が稼がなくちゃいけないんですか?!
私の役割じゃない!
イライラするんです!」
ってゆうのは言わんだほうが良かったかなって。。
上司にはともかく、ほかの同僚の聞いとるところでは言うべきではなかったかな、と反省。
客観的思考で物事を受け取れるように
普段から客観視するクセをつけよう。
それから、
うちの感情的な言動に対して
すぐ動いてくれた上司と仲間には感謝!
ありがとうございました。
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